【素材】 リン青銅(ホーニング加工/サンドブラスト加工) 【規格】約 長さ50mm×幅5mm×高さ7mm(金属の厚み 約1.5mm)/重さ:約7g 【原産国】日本 大阪の工場にて作られたシンプルな形状のネクタイピンです。
メッキのあとホーニング加工(艶消し)をすることで、落ち着いた雰囲気の仕上がりとなっています。
ホーニング加工により指紋や傷がつきにくく、金属特有の反射によるギラつきなどが無い仕様となっております。
※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。
シンプルを極めたネクタイピン ネクタイピンに求める要素は人それぞれに異なりますが、Tps-023は何よりも「シンプルさ」を求める方にお使いいただきたいネクタイピンです。
金属を折り曲げたアンティーク調のネクタイピン形状で、一般的なバネクリップ式の形状のものよりもアーチ部分がネクタイに綺麗に収まるために非常にスタイリッシュなイメージを与えてくれます。
使い易さという点ではバネクリップ式のものが一番使いやすいですが、この形状のネクタイピンには「シンプルで合わせやすく、スタイル良く見える」という良さがございます。
ホーニング加工/サンドブラスト加工 表面にはホーニング加工/サンドブラスト加工を施し、それぞれゴールド色(金メッキ)、ブラック色(黒ニッケルメッキ)やシルバー色(代用ロジウムメッキ)のメッキをかけ、艶消しのクリア加工を施しています。
表面に粒子を吹きかけ細かな溝を作ることで艶を消し、落ち着いた雰囲気となっています。
ホーニング加工はアクセサリーの加工として施されることもある一方で、機械の内径の研磨にも使われます。
ホーニングによって作られたネクタイピンは、アクセサリーのような高級感もありながら、どこか機械的な雰囲気を併せ持っています。
本製品と同じ形でサテーナ加工を施したネクタイピンTps-014Rはこちらをご覧ください。
バネ製のある金属、リン青銅 このネクタイピンにリン青銅を使用したのはその「バネ性」を重要としたからです。
この形状のネクタイピンを真鍮で作った場合、性質上どうしても使用とともに隙間の開きが大きくなってしまいます。
そのデメリットを少しでも抑えるべく、リン青銅を使用することとなりました。
(※真鍮製との比較で隙間の開きは抑えられておりますが、使用期間や方法によってはどうしても隙間の開きは大きくなってまいります。
ご了承下さい。
) リン青銅を使用することに装着感のスムーズさと金属疲労による隙間の広がりを軽減。
表面のホーニング加工により指紋が目立ちにくい仕上がりに。
made in osaka 製造は大阪の金属加工工場にて行っております。
工業製品を作り続けてきた熟練の金属加工職人の手によって丁寧にプレス・研磨された、MADE IN OSAKAのネクタイピンです。
【ご購入前に必ずお読み下さい】 ※本製品はネクタイの大剣、小剣とシャツを挟むのに適したサイズにて製造しています。
ネクタイの大剣と小剣通しだけで留める場合、ネクタイの厚みによって挟む力が十分でない場合がございます。
※製品は丁寧に研磨をしておりますが、素材の特性上や加工工程でつく細かな傷は除くことができません。
金属製品の特性としてご了承のうえお買い求め願います。
※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。
楽天で購入2,200円(税込み)